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【実体験あり】テックキャンプでフリーランスになれる?おススメしない理由と別の方法を解説

2021年4月8日

テックキャンプといえば、未経験からエンジニアを目指す人には大人気のプログラミングスクールです。他のスクールと比較しても決して安くはない受講料でも、受講者があとをたたない人気ぶりです!

でも、あなたが

早くフリーランスとして独立したい!

自由な場所で自由な生き方を謳歌したい!

こうした目的でプログラミング学習をスタートするのであれば、テックキャンプの受講を決めるのはちょっと待ってください!目的と手段が合っていない可能性がありますよ。

目的と手段が一致していないと、最短距離で目的に到達することはできませんよね。

この記事では、

  • テックキャンプでフリーランスを目指すのはおすすめできないのはなぜ?
  • テックキャンプ卒業後にオススメの進路とは?
  • 最短距離でフリーランスを目指すオススメのルートとは?

こんな疑問を、実体験を踏まえてお伝えしたいと思います。

[box class="white_box" title="本記事の結論"]

  • 学べる言語のメインは「Ruby」だから
  • Web開発案件の現場では実務経験が必要とされるから
  • 実績がないと案件が取れない・単価が低いから
  • 開発でフリーランスになるなら、就職➔フリーランスがよい
  • 未経験からフリーランスになるならWeb制作がおススメ[/box]

私はプログラミングスクールを卒業し、Web制作の副業で月10万円以上を稼いでいます。

また、周りの友人・チームメンバーにも未経験からフリーランスで稼いでいる人や、転職を経てフリーランスになった人も多いので、フリーランスのリアルな実態をお伝えできると思います。

ぜひ最後までご覧ください。

その他のおススメの記事

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テックキャンプでフリーランスになるのはおススメしない理由

結論からいうと、

テックキャンプでフリーランスを目指すのはオススメしません

その理由は以下の3つ。

  1. 学べる言語のメインは「Ruby」だから
  2. Web開発案件の現場では実務経験が必要とされるから
  3. 実績がないと案件が取れない・単価が低いから

順番に解説していきます。

テックキャンプでフリーランスになれない理由①学べる言語のメインは「Ruby」

テックキャンプで学べるプログラミング言語は「Ruby」と、そのフレームワークである「Ruby on Rails」です。プログラミングに興味を持った人なら、一度は聞いたことがある人気のプログラミング言語です。

Rubyで作られているWebサービスは、

  • クックパッド
  • 食べログ
  • クラウドワークス

とよく知られたものが数多くあります。汎用性が高く、Web開発の現場でもよく使われていますが、未経験からフリーランスになるにはあまり向いていません。

その理由は、

  • サーバーサイド言語であり習得難易度が高め
  • 案件が都内一極集中している
  • 在宅でできる案件が少ない

サーバーサイド言語であり習得難易度が高め

Rubyは、サーバーサイド言語です。サーバーサイドとは、ユーザーからは見えない裏側で動いているシステムです。Rubyの他には、PHPやJavaなどが有名です。

サーバーサイド開発は、フロントエンド開発(HTML/CSS/JavaScriptなど)よりも習得の難易度が高いです。なぜなら、ユーザー側から見えない部分であり直感的に理解できる場面が少ないからです。

フロントサイドであれば、例えば文字の表示や色、動きが崩れていたら直感的にわかりますよね。サーバーサイドでは、直感的にわかるエラーやバグなどはほとんどなく、裏側で発生するエラーやバグを逐一デバッグ(修正)することが求められます。

そのため、フロントエンドより習得するのにはやはり時間が必要です。また、技術の更新スピードが早いので、日々勉強を怠らず、新しい記述方法やフレームワークに対応していかなければなりません。

案件が都内一極集中している

求人の多くが、都内に集中しているのがRubyの特徴です。

地域企業数求人数
東京7051,621
大阪77125
愛知2837
神奈川63117
福岡4267
北海道2337
2019.11現在

同じサーバーサイド言語であるPHPやJavaと比較しても、明らかに都内の求人数が多いです。ITスタートアップ企業に多く採用されていることから、スタートアップが多く存在する都内に集中しているのです。

これは何を意味しているかというと、都内で活動しないとまず案件にジョインするチャンス自体が少ないということです。住む地域によってはかなり不利になる可能性があるということも覚えておきましょう。

在宅でできる案件が少ない

Rubyを使用した開発は、アジャイルで進められることが多く、在宅や場所を選ばずに働ける案件はごくごく限られています。せっかくフリーランスになっても、開発案件にジョインするとほとんどのケースで企業に常駐して働かなければなりません。

せっかくフリーランスになったのに・・・自由がない!

こんなことになりがちです。フリーランスに「働く場所や環境の自由」を求めているなら、イメージとはだいぶ違う現実が待っていそうです。

テックキャンプでフリーランスになれない理由②Web開発案件では実務経験が必要とされる

テックキャンプを卒業して目指す方向は、Web開発案件になると思います。なぜならメインで学ぶ言語が「Ruby」なので、流れで必然的にサーバーサイドエンジニアになる道を選ぶのが一般的です。

しかし、サーバーサイドエンジニアとして実務未経験でフリーランスになるのは、かなり茨の道になると思います。なぜなら、「実務未経験」でジョインできる案件はほとんどないという現実があるからです。

上記で説明したように、サーバーサイド言語はスキル習得までの難易度が高いので、実務未経験ではシンプルにスキル(技術力)が不足していることが多いです。

そもそも「フリーランス」には即戦力が求められているます。スキル不足の人材を育てるのなら社員で採用するはずなので。

発注者側の企業が「実務未経験でスキルが伴っていないフリーランス」に依頼するメリットはなく、仕事が取れない事態に陥ると思います。

さらに、Web開発の現場は基本的に「チーム開発」です。チーム開発では個人の学習では学べない進捗やソースコードの共有など、チーム開発ならではのスキルも必要なので、「実務未経験」では使いにくいというのが発注者側の本音です。

テックキャンプでフリーランスになれない理由③実績がないと案件が取れない・単価が低い

フリーランスの世界は「実績」が超重要です。実績=信頼の証だからです。

実務未経験だと、この実績がゼロの状態からのスタートとなります。

発注者側から見ると、実績のないフリーランスは信頼できるのかが判断できないので、発注しにくいということになりがちです。

うまく案件が取れたとしても、実務未経験ということで単価が上がらず、

思っていたより稼げない・・・

こんなことになっては嫌ですよね。

テックキャンプでフリーランスになる方法

では、テックキャンプからフリーランスになる道はないのでしょうか?そんなことはありません。

テックキャンプでRubyを学ぶ➔就職➔フリーランスはあり

テックキャンプからフリーランスになるオススメの進路は、

  1. テックキャンプでRubyを学ぶ
  2. Web開発企業に就職/転職
  3. 1〜2年の実務経験を積む
  4. フリーランスとして独立

このルートです。

サーバーサイド言語であるRubyを武器にして、フリーランスになるにはやはり1〜2年の実務経験は必須であると思います。まずはスキルを高める期間と考えて、Web開発企業への就職や転職を目指します。

スキルと人脈を貯めたのちに、フリーランスとして独立するこの進路がもっとも再現性が高く、安定した収入が期待できます。私の周りのフリーランスエンジニアもこの進路で独立した人が多いですよ。

プログラミングスクールで副業や転職を目指す人におススメの記事

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テックキャンプ卒業→就職/転職→フリーランスになるメリット

就職/転職後にフリーランスになるメリットは、

  • 確固たるスキルが身につくので収入が安定する
  • Web業界の人脈が広がる

やはり実務経験1年以上となるとジョインできる案件も多くなりますし、単価も上がるの収入が安定します。

また、就職・転職することでWeb業界の人脈が広がるのも大きなメリットですね。

Web業界は意外と狭いので、独立した後も元職場や元取引先から案件をもらえたりと、人脈が収入を大きく左右することになります。まわりのフリーランスエンジニアの話を聞くと、意外と元職場のつながりから案件を獲得しているケースが多いと感じますね。

テックキャンプ→就職/転職先のオススメ企業は?

では、就職先にはどのような企業がいいのでしょうか?

  • 自社開発企業
  • 受託開発企業
  • SES(システムエンジニアリングサービス)

主にWeb系企業には以上の3種類があります。SESとは、技術支援サービスでエンジニアをクライアントへ派遣する形態の企業です。

よくSNS等で「SESはブラック」「自社開発企業を目指すべき」などの意見が目立ちますが、個人的にはまずWeb系企業に入ることを最優先したほうがいいのかなと思います。

入って見なければ良くも悪くもわからないですし、SES就職からフリーランスになったエンジニアも数多く知っています。

まずはいずれかのWeb系企業への就職/転職を目指してみるのがいいでしょう。

Rubyエンジニアの年収例・案件例

Rubyエンジニアの年収はどれくらいなのでしょうか?

参考として、レバテックフリーランスさんが集計している年収例を紹介します。

フリーランスRubyエンジニアの平均月単価 : 80万円(12ヶ月分を年収とすると960万円)
最高単価 : 125万円
最低単価 : 39万円

※下記ページから引用(2020年1月時点)
Rubyエンジニアの求人・案件一覧

いかがでしょうか?平均年収960万ということは、かなり高年収の部類ですよね。

Rubyエンジニアの案件例

Rubyエンジニア向けの実際の案件例を見てみましょう。

ここでも、レバテックフリーランスさんの案件例を引用します。

 【Ruby】旅行サイト開発の求人・案件
 ■単価
〜850,000円/月※消費税を含めた参画者にお渡しする金額です。

■職種・ポジション
インフラエンジニア

■職務内容
・旅行サイトの開発をご担当いただきます。
・新規開発のプロジェクトから既存サイトの機能追加、
運用など幅広くご担当いただきます。

■求めるスキル
・Ruby on Rails用いた開発経験
・Git、Redmineを用いたチケット駆動開発経験
・ LinuxやMacのコマンドライン環境へ慣れていること

【歓迎スキル】
・切磋琢磨しながらスキルアップしたいと思っている方
・最新技術情報をチェックしている、又は自ら発信している方
・大規模Webサービスの構築、運用経験
・Infrastructure as Codeの運用経験、もしくは興味をお持ちの方

■最寄り駅
青山一丁目(東京都) 

一例ですが、Rubyで受注できる案件にはこのようなものが多くあります。

未経験➔フリーランスを目指すならWeb制作がおススメ

さて、ここまでテックキャンプ受講からフリーランスになる方法について解説してきましたが、

「時間がかかる!もっとスピーディにフリーランスになりたい!」

「もっと効率的にお金を稼いでいきたい!」

こう考えた人も多いのではないでしょうか?

そんな人にオススメのルートは、

Web制作フリーランスを目指す

Web開発より、Web制作エンジニアが圧倒的に稼ぎやすく、圧倒的にスピーディに結果を出すことができます。また、働く場所や時間を選べる自由さもある点が魅力です。

Web制作でフリーランスを目指すためのオススメのスクールは、以下の記事をぜひご覧ください。

≫ CodeCamp(コードキャンプ)でフリーランスになれるコースは?【Webマスターコース&WordPressコースが最強】

≫ .pro(ドットプロ)の評判口コミまとめ!PythonとPHP×WordPressが学べる少人数制スクール

まとめ:テックキャンプでフリーランスになれる?おススメしない理由と別の方法を解説

  • テックキャンプでフリーランスを目指すのはオススメできない
  • テックキャンプでRubyを学ぶ➔就職➔フリーランスはあり
  • 未経験➔フリーランスを目指すならWeb制作がおススメ

フリーランスは自由を手に入れる憧れの働き方です。しかし、手段の選択を間違うと人生が大きく狂ってしまうかもしれません。なぜプログラミングを学習するのか?なぜフリーランスを目指すのか?自分にとってのゴールをしっかりと確認し、適切な手段を選ぶようにしましょう。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。ありがとうございました!

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