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CodeShip プログラミングスクール

CodeShip(コードシップ)の評判口コミ。リアルな実態をお伝えします

2021年4月19日

CodeShip(コードシップ)は、これから就職を控えた学生、未経験からエンジニアへの転職を目指す20代の若者を主なターゲットとしたプログラミングスクールです。

CodeShip(コードシップ)の強調すべき強みは、

  • 無償延長保証制度
  • 講師のレベルの高さと丁寧さ

ですね。

多くのスクールではあらかじめ決められた期間内でカリキュラムが終わらなければ残りは独学、もしくは延長料金を取られる場合がほとんどの中、無償で延長できるスクールはCodeShip(コードシップ)のほかには見たことがありません。

転職一体型プランは、CodeShip(コードシップ)の紹介企業に就職すれば受講料が全額キャッシュバックされる制度です。
これは「転職できなかったら受講料返金保証」を掲げている「転職保証つきスクール」とは逆の考えであり、キャッシュバックされる可能性は「転職保証付きスクール」よりも高く現実味があります。

CodeShip(コードシップ)卒業生の評判はどうなの?

CodeShip(コードシップ)の特徴は?

CodeShip(コードシップ)の教室受講ってまだあるの?

CodeShip(コードシップ)の卒業生の就職先はどんなところ?

CodeShip(コードシップ)のデメリットや注意点を知りたい!

こんな疑問を解決する記事を用意しました。

結論はこちら。

この記事でわかること

  • CodeShip(コードシップ)卒業生の評判は良好。
  • CodeShip(コードシップ)の特徴を6つお伝えします。
  • CodeShip(コードシップ)の教室受講は廃止されています。
  • CodeShip(コードシップ)卒業生の就職実績は公開されていない。

良いポイントを多く持っているCodeShip(コードシップ)ですが、注意すべきデメリットもありました。

本記事ではデメリットもしっかりとお伝えしていきますので、CodeShip(コードシップ)を受講するかどうかは本記事を読み終えてからじっくりお考えくださいね。

この記事を書いている私はプログラミングスクール比較専門サイトを運営し、受講生や卒業生に独自に取材、アンケートを行ってきました。

徹底的な業界調査、比較分析により、あなたに最適なスクールをご提案します。

Contents

CodeShip(コードシップ)の評判口コミ

CodeShip(コードシップ)の口コミを調べてみたところ、このような結果となりました。

良い評判口コミ

  • 質問に対する返事が速い。
  • 無償延長保証制度がいい!
  • 期間内なら全カリキュラム受講可能。
  • 講師のレベルが高い。
  • 転職面談で方向性が見えてきた。
  • 完全オリジナルのポートフォリオを制作できる。
  • 受講料が比較的安く、受講期間も長めだったのが受講の理由
  • 卒業しても、スラックで、質問できる。

悪い評判口コミ

専門外の講師しかいなかった

CodeShip(コードシップ)の良い評判・口コミ

「講師に質問するとすぐに答えが返ってきた」

理系大学 理工学部 2年生 卒業インタビューより

codeshipを選んだ理由は多岐にわたる言語を網羅的に学べるところです。

期間内であればPythonやReactなどの先進的な言語にも挑戦できるので、色んな言語に触れてみたかった僕としては合っていたと思います。

無償延長保証が付いていることも決め手の1つになりました。大学などで忙しくなっても最後まで学習を続けられるので安心して受講できました。そのおかげで、学内では学べないことを一気に吸収できたと思います。

講師に質問するとすぐに答えが返ってきたので、効率的な学習が続けられたと思います。独学だとエラーが発生してから解決するまで時間がかかり大変な思いをしていました。スムーズに学習が続けられる環境は学習においてかなり重要だったと思いま す。

テキストはオンラインで見れるので自宅での作業もできますし、わかりやすい内容 だったと思います。特に、PHPの応用のコードが大量にあるので深い内容も勉強することができました。

引用元:おすすめのプログラミングスクール比較!最短で上達するなら

「期間内なら全カリキュラム受講可能」

「コードシップは講師の方のレベルが高い」

「Codeshipでの卒業制作が終わりました」

「ほぼマンツーマンで教えていただき、JSの理解度が高まりました!」

「転職の面談を受けてみて自分がどんな事をしたいのか少し方向性が見えてきた気がします!」

「スクールのテキスト分かりやすい」

「完全オリジナルのポートフォリオを制作できる。」

卒業制作を完全なオリジナルで作れるところです。

就職活動もしていたのでオリジナルのポートフォリオを製作できることは非常に魅力的だなと思いました。

引用元:CodeShip公式HPより

「受講料が比較的安く、受講期間も長めだったのが受講の理由」

他のスクールが高額だったことに比べて比較的安かったのと、受講期間も短期間のスクールが多い中で比較的長くて、ある程度時間をかけてプログラミングが好きかどうかも確かめながら勉強できる時間があると思ったからです。

途中で辞めるとただ高額なお金を払っただけになってしまうので、ゆっくりでもちゃんと好きになって身につけたいなっていう気持ちがあったので、金銭面と期間の面からcodeshipを選びました。

引用元:CodeShip公式HPより

「他のスクールの方とポートフォリオとの差別化ができ転職への近道となった

自分のやりたいことを尊重してくれるので、自分でやりたいことが明確な人ならかなりの高コスパです。実際に自分の作りたいものを卒業制作として作成できることから、他のスクールの方とポートフォリオとの差別化ができ転職への近道となったと考えます。

受講期間中に転職が完了しました。面談等の対応も丁寧で就職に近づきやすい環境にあります。

教育方針から質問力がどんどん上がってきエラーへの対処が早くなったという実感を得やすいです。
講師も現役エンジニアで他愛の無い話もできたり質問することへの恐怖感など一切なく心地よい環境でした。

引用元:ヒカクチ

時間をかけて一緒に解決方法を考えてくれた

時期:2020年11月~2021年4月

講師の方の指導も丁寧で、ローカル環境開発につまづいた時も、時間をかけて一緒に解決方法を考えてくれたことは今でも感謝しています。

最後に、卒業した後も困ったことがあったら相談してねと言ってくださいました。

ようやくスタートラインに立てた僕にとってその言葉はとてもうれしかったです。

スクールで悩んでいる人がいるなら僕は卒業生としてここをおすすめしたいです。

分からないことを教えてくれるだけでなく、わからないことの調べ方やおすすめの記事、今学習している言語と相性のいい言語なども教えてくれるので、スムーズに学習を進めることができました。

引用元:コードラン

ココより良いプログラミングスクールは、無いと思います。

時期:2019年7月〜2019年3月結論から、申しますと、ココより良いプログラミングスクールは、無いと思います。

1 無償延長制度はココだけしか無いから。
2 講師が、レベルが高い。
3 卒業しても、スラックで、質問できる。
4 金額が安い。
5 自分は、8ヶ月いちゃいましたが、それでもたったの385000円。
  普通は、同じ期間いたら、倍の金額します。  圧倒的なコスパの良さ。
6 講師の山本さんが凄くお勧めです!

引用元:コードラン

CodeShip(コードシップ)の悪い評判・口コミ

時期:2020年6月~

完全にオンラインで受講しました。オフラインで受講したらまた違った意見にはなりますが、あくまで一例です。私の受講した内容について専門外の先生しかいなく、専門外の先生に質問しても、私と同等の知識しかもっていない為に、同じような回答になることが多かったです。

引用元:コードラン

このように、講師のレベル、受講期間の柔軟さ、完全オリジナルのポートフォリオ、転職面談の手厚さが高評価を得ています。
満足度の高い口コミが目立ち、ネガティブな口コミは最後の1件だけでした。

全体的には、受講生がすごく感謝している様子が伝わってきますね。

規模がそれほど大きくないスクールなので、生徒一人ひとりに対するケアが十分に行き届いているような印象ですね。
丁寧にしっかりと教えてほしい人にはとても良いスクールでしょう。

無償延長保証制度のおかげで、きちんとスキルが身に付いた状態で卒業できる点も誠実なスクールだといえます。

CodeShip(コードシップ)の基本情報

受講形態完全オンライン完結
受講スタイル少人数制オンライン個別指導
受講料金4ヶ月 385,000円(税込)
6ヶ月 660,000円(税込)
学べるスキルPHP, Wordpress, Ruby, Python, C#など幅広く学習が可能
講師現役エンジニア
転職サポートあり
オリジナルポートフォリオ制作あり

CodeShip(コードシップ)と検索すると「池袋に教室がある」というような情報が見られますが、

現在は教室運営はしておらず、完全オンライン完結型になっています。

ほかのスクールとの差別化できる点としては、

ポイント

  • ビデオチャットルームでの「オンライン通学」
  • 期間は4ヶ月6ヶ月を選択可能で、期間内であればすべてのコースを受講可能。
  • 選択コースを修了するまでは無料で期間延長できる「無償延長保証制度」

といった点でしょう。ルールに柔軟性があり、受講生に寄り添うことを優先しているスクールであるといえます。

CodeShip(コードシップ)のコース

CodeShip(コードシップ)のコースは6種類。

コース名スキル・内容
ウェブメディア開発コースウェブサイト開発基礎、動的なウェブサイト開発方法を学べる。
HTML&CSS, WordPress, PHP, Laravel, MySQL
フロントエンド開発コースウェブサイトやウェブサービスのフロント部分(見える部分)を構築する。
HTML&CSS, JavaScript, Bootstrap, jQuery
SNS開発コースウェブアプリケーション開発を学べる。
HTML&CSS, Ruby, Rails
ウェブアプリ&データ処理コース人口知能や機械学習に適したPytohnを学べる。
HTML&CSS, Python, Flask
ゲーム開発コースUnityでシューティングゲームを制作する。
C#, Unity
先進ウェブサービス開発コース先進的なライブラリ「react」でウェブサイト構築をする。
JavaScriptの理解を深められる。
JavaScript, React, Vue

期間内であればすべてのカリキュラムを学習可能ですので、時間があればある人ほどお得な設計になっています。

たとえばフロントエンドを極めたい方は、フロントエンド開発コースを受講後、先進ウェブサービス開発コースでJavaScriptの先進的フレームワークである「React」を習得すれば、希少性の高いフロントエンドエンジニアになることができます。

反対に学習時間を確実に取れるかどうか不安・・・という方でも、4ヶ月プランなら1コース、6ヶ月プランなら3コースまでは無償延長保証制度の対象になります。

6ヶ月プランを選択すると、なんと3コース修了できるまで無償で期間延長できるのです。

時間を多く確保できる方にはよりお得に時間を確保できるか不安な方でも損をしないような設計になっている点が、他スクールと違うCodeShip(コードシップ)のメリットなんですね。

CodeShip(コードシップ)の6つの特徴

CodeShip(コードシップ)6つの特徴

  1. 少人数講義型の受講スタイル
  2. 開発特化型カリキュラム
  3. オリジナルサービス開発
  4. 充実の質問サポート
  5. 無償延長保証制度
  6. 開発実務研修

CodeShip(コードシップ)の特徴①少人数講義型の受講スタイル

多くのスクールが「自習型」を採用しているなか、CodeShip(コードシップ)は「講義型」を採用しています。

講義といっても大人数の中で講義を聞くというスタイルではなく、講師一人に対して生徒は1人~5人で設定されています。

基本ルールはこちら▼

週間コマ数 3~4コマ(1コマあたり2時間)
開講時間

平日17~21時
土曜12~20時

講師一人あたりの生徒数 1~5人

授業の流れ

  • 授業専用Zoomに参加
  • 個別部屋で学習開始
  • 学習進捗を確認
  • 講師が各生徒の部屋を巡回
  • 質問
  • ヘルプ機能で講師を読んで質問
  • 講師が問題解決
  • 質問に対し講師がその場で問題を解決
  • 学習に戻る
  • 問題が解決したら再度テキストに戻って学習

CodeShip(コードシップ)の特徴開発特化型カリキュラム

プログラミング学習はアウトプットがとても重要です。

実際に手を動かして開発することが1番力がつくということから、インプットよりもアウトプットを重視したカリキュラムを採用しています。

既存サービスを模写する形で実際にサービス開発することで、机上の知識ではなく実際の現場で必要なスキルを身につけていきます。

CodeShip(コードシップ)の特徴③オリジナルサービス開発

CodeShip(コードシップ)では卒業制作としてオリジナル開発がカリキュラムに含まれています。

転職する際にも重要なポートフォリオとなるオリジナル開発を、講師のレビューを受けながら制作できるというのは非常に大きなメリットですよね。

他スクールでは、完全オリジナル開発がカリキュラムに含まれていないスクールもあるので、「オリジナル開発サポートがカリキュラムに含まれているかどうか」は、スクール選びにおいて大変重な要項目です。

模写開発で培ったスキルを、今度は自分の完全オリジナルのサービス開発に活かす。
トライ&エラーを繰り返すことで理解度を深め、エンジニアとして必要なスキルを身につけます。

CodeShip(コードシップ)の特徴④充実の質問サポート

CodeShip(コードシップ)では週3~4回の講義中に加え、自習時間中もチャットで質問することができます。

直接話をして画面共有しながら教えてほしいことは講義で、文字で足りる質問はチャットで、メリハリをつけて学習を進めることが可能です。

CodeShip(コードシップ)の特徴⑤講師は現役エンジニア

先ほど紹介した口コミにもCodeShip(コードシップ)の講師に対して良い口コミがいくつかありました。

やはり、実際に現場で働いていくつもの困難を乗り越えた経験はある現役エンジニアと、現場で働いたことがない講師専任の方では、持っている引き出しの豊富さに明らかな差が出ます。

特にカリキュラム外のことや、オリジナル開発物のサポート面で現れますね。

マニュアルのないオリジナル開発のサポートは、現場をいくつも経験してきたエンジニアでなければ対応できないでしょう。

だからこそ、講師専任などではなく、現役エンジニアを講師として採用しているCodeShip(コードシップ)なら、技術レベルの高い講師から教わることが期待ができます。

CodeShip(コードシップ)の特徴⑥開発実務研修(チーム開発)

プログラミングスクールに通う価値のひとつとして、「どれだけ実務に近い経験ができるか」という点があります。

なぜなら、未経験からエンジニア転職、就職する場合に、少しでも即戦力に近い人材が採用されやすいからです。

エンジニアの現場では一人で開発するのではなく、チーム開発をすることがほとんどです。

CodeShip(コードシップ)ではチーム開発の現場で多く使用される「Github」というツールを使い、チーム開発に近い経験を積むことできるのです。

【CodeShip(コードシップ)評判】料金を他社と比較

スクール選びにおいて料金比較は非常に重要です。

比較基準としては、

  • 期間
  • オンラインか教室通学か
  • マンツーマンレッスンか
  • ビデオ通話サポートがあるか
  • 転職サポートや企業紹介の有無

をチェックするとよいでしょう。

当サイトの人気プログラミングスクールと比較してみました。(税込表示です)

スクール形態料金期間学習サポート転職サポート
CodeShip
(コードシップ)
完全オンライン385,000円(税込)
660,000円(税込)
4ヶ月
6ヶ月
チャット
ビデオ通話講義
少人数型講義
サポートあり
紹介あり
テックキャンプ教室通学
完全オンライン
658,900円~
987,800円
10週間
半年間
チャット
ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり
紹介あり
DMM WEB CAMP教室通学
完全オンライン
624,800円~
690,800円
12週間
16週間
チャット
ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり
紹介あり
DIVE INTO CODE教室通学
完全オンライン
647,800円~
1,077,800円
4ヶ月間
10ヶ月間
チャット
ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり
紹介あり
ポテパンキャンプ
完全オンライン440,000円5ヶ月間チャット
ビデオ通話
(最初の1ヶ月のみ)
サポートあり
紹介あり
RUNTEQ完全オンライン327,800~
437,800円
3~9ヶ月間チャット
ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり
紹介あり
CodeCampGATE完全オンライン525,800円4ヶ月間ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり
tech boost教室通学
完全オンライン
422,400円(3ヶ月の場合)
※月額制
※メンタリング月4回の場合
自由チャット
ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり
紹介あり
テックアカデミー完全オンライン174,900円~
339,900円
(学生料金別途あり)
4~16週間チャット
ビデオ通話
マンツーマン
サポートあり

教室通学ができるスクールは高い傾向にあり、教室を持たない完全オンライン型スクールは最も大きな固定費が削減できる分受講料も低くなる傾向にあります。

テックキャンプなどは教室利用と完全オンラインで受講料金を差別化しています。

最安値はやはり完全オンラインのテックアカデミーです。

コードシップと比較した場合、コードシップはビデオ通話レッスンが週3〜4回(各2時間)なのに対して、
テックアカデミーは週2回(各30分)と少なめです。
※ただしテックアカデミーは専属マンツーマン講師なので、30分丸ごと自分のためだけの時間です。

4ヶ月、6ヶ月の期間別で見ると、コードシップはテックアカデミー、RUNTEQに続いて低料金です。

RUTEQはかなり内容が濃く実績・質ともに1・2番を争うほどのおすすめスクールですが、学べる言語が「Ruby」に限られるため、Webエンジニアを目指す方にのみおすすめです。

カリキュラム内容、学習サポート、講師の質、転職サポートを全体的に見て、
結論、コードシップは低めの料金設定と言えるでしょう。

CodeShip(コードシップ)の転職サポート

CodeShip(コードシップ)では親身なキャリア(転職)サポートが用意されています。

ポイントは3つ。

  1. キャリア面談受け放題
  2. 永久転職サポート
  3. 転職一体型で受講料全額キャッシュバック

です。

キャリア面談受け放題

CodeShip(コードシップ)は専属のキャリアカウンセラーに何度でも就職・転職の相談をすることができます。

他スクールでは面談回数が決められていることがほとんどですので、これは大きなメリットです。

履歴書、職務経歴書などの書類作成から面談対策まで親身なサポートを受けられるので、初めての就職活動・転職活動も心強いですね。

永久転職サポート

多くのスクールで転職サポートがありますが、「永久転職サポート」というのはCodeShip(コードシップ)特有のサービスです。

例えばあるスクールでは転職サポートはカリキュラム修了から3ヶ月間のみなど、期間が決められています。

その点CodeShip(コードシップ)の「永久」とは、カリキュラム修了後無期限で何度でもサポートを受けられるということなんです。

例えば大学生であれば、カリキュラム修了後少し間を開けて就職活動を始める人もいるでしょう。

社会人であればカリキュラム修了後、本業の仕事が一段落してから転職活動をしたいという方もいるでしょう。

そんな人でも自分のタイミングでサポートを受けることができるのです。

転職一体型コースなら受講料全額返金(キャッシュバック)

CodeShip(コードシップ)には転職一体型プランという「実質無料」で受講できるプランがあります。

これは、いったんは受講料を全額支払いますが、CodeShip(コードシップ)の紹介求人に就職が決まれば

受講料を全額返金(キャッシュバック)されるという制度なのです。

これはCodeShip(コードシップ)が紹介した企業に受講生が就職すると、紹介料が企業からCodeShip(コードシップ)に支払われるからですね。

CodeShip(コードシップ)の運営会社ウィモーションでは、転職エージェント事業も展開しており、その紹介求人数は常に3000件以上です。

ちなみにこのプランを利用できるのは就職・転職を前提とした人のみですので、気になる方は無料体験で自分が利用可能がどうか聞いてみてくださいね。

[btn class="rich_orange"]≫ CodeShip(コードシップ)の無料体験はこちら >[/btn]

【CodeShip(コードシップ)評判】卒業生の就職先

CodeShip(コードシップ)の卒業生たちはどのような企業に就職しているのでしょうか?

実は、CodeShip(コードシップ)卒業生の具体的な就職先企業については情報がほとんど見当たりません。

CodeShip(コードシップ)公式HPの卒業生インタビューも、ほとんどが現役大学生で「これから就職します」という方ばかりであり、唯一社会人の方もフリーランスで活動しているというものでした。

以下のツイート投稿は唯一見つけたCodeShip(コードシップ)卒業生の方の就職決定報告です。

自社開発&受託開発会社(PHP系)の内定報告です。

ポートフォリオなしというのは驚きですが、通常はポートフォリオはエンジニア転職においてより希望に近い企業に就職するためには必須になります。

オリジナル性が高く自分でポートフォリオについて語れることが大切ですので、ポートフォリオなしの部分はあまり参考にされない方が良いでしょう。

ですが、このかたもCodeshipの転職サポートを絶賛してますので、CodeShipでは具体的にどんな就職実績があるのか、ぜひ無料体験で聞いてみることをお勧めします。

【CodeShip(コードシップ)評判】の注意点およびデメリット

良い評判や口コミが目立つCodeShip(コードシップ)ですが、注意すべきデメリットもあります。

ぜひしっかりとチェックしておきましょう。

[box class="blue_box" title="CodeShip(コードシップ)の注意点およびデメリット"]

  1. 就職・転職実績が少ない
  2. 30代以上の転職には強くなさそう[/box]

CodeShip(コードシップ)の注意点①就職・転職実績が少ない

これはCodeShip(コードシップ)の公式ホームページを見ればわかりますが、「就職しました」「転職しました」という実績の紹介がありません。

卒業生インタビューの内容を見ると、

「カリキュラムがわかりやすく、講師の方のサポートに助けられました」

「卒業制作でこんなものを制作しました」

というような学習面や身についたスキルにフォーカスした内容が多く見受けられます。

これはおそらく、受講生の大半が大学生であるため、

「卒業後に就職活動をする」

卒業後に就職活動をして就職した」

という場合が多いからではないでしょうか。

そのため、実際の転職サポートの内容が充実していたとしても、それを公式サイトで実証できていないことが不安な点ではあります

反対にいえば、学習にコミットしたい人にとっては非常に優れたスクールだということです。

  • カリキュラムがわかりやすい
  • 講師の質・レベルが高い
  • 期間の無償延長保証がある

ひたすら学習にコミット=挫折せずにスキルを身につけることを重視したスクールだといえます。

ということは、どんな人に向いているスクールだといえるのか・・・?

⇒次の次の章で詳しく説明します。

CodeShip(コードシップ)の注意点②30代以上の転職には強くなさそう

「30代以上の転職には強くなさそう」

なぜそう言えるのか?これも単純に、30代以上の卒業生が公式サイトで公開されていないからです。

30代以上で未経験からエンジニアに転職するのは容易ではありません。

これを成功させるためには未経験であってもスクール卒業時点で相当高いレベルになっている必要があります。

そこまでのレベルまで引き上げることを強みとしているスクールは確かにありますので、30代未経験からのエンジニア転職が不可能だとはいえません。

ですが、CodeShip(コードシップ)はそこを狙ってはいないでしょう。

大学生や20代であれば、経験ありと言えるほどの高いレベルを目指さなくとも、希望に近い企業にエンジニアとして就職・転職することは可能なのです。

CodeShip(コードシップ)がおすすめな人

ここまで読んでくださった方なら察しはついていることでしょう。

CodeShip(コードシップ)がおすすめなのは次のような人です。

  • 大学生、20代前半までの初学者、または基礎レベルの人
  • 独学で挫折した。もしくは挫折が心配だからプロに質問できる環境で学習したい人

大学生や20代であれば、就職できるレベルまで挫折せずに確実にスキルを身につけることが大切です。

CodeShip(コードシップ)であれば、質・レベルともに高い講師に、丁寧な指導が期待でき、自分のオリジナルの成果物を作り切ることができるでしょう。

そこで得たスキル、ポートフォリオを武器に就職活動をすれば、希望の就職を叶えることができるでしょう。

CodeShip(コードシップ)の無料体験は次のような内容になっています。

  1. カウンセリング(30〜40分)
  2. 授業体験(20〜30分)
  3. フィードバック(5〜10分)

体験したからといって勧誘等はありませんので、不安なことや疑問点を聞いて全て解決してくださいね。

CodeShip(コードシップ)をおすすめできない人

反対に、CodeShip(コードシップ)をおすすめできないのは次のような人です。

  • 30代以上の未経験の人
  • SES等から自社開発企業にキャリアチェンジしたい人

このような人たちは、スクール卒業時点で経験者レベルに到達している必要があります。

であれば、もっと濃く過酷なカリキュラムで実践的な経験を積まなければなりません。

次でおすすめしているスクールは、未経験から経験者レベルまで到達することを想定しているスクールです。

その分、内容は濃く、働きながらの学習は相当に大変ですが、やり切った人たちはものすごいレベルアップしてエンジニア転職を成功させています。

また、30代であれば副業から始めてゆくゆくはフリーランスの道を目指すのもおすすめです。

興味がある方はぜひご覧ください。30代以上も積極的に受け入れて入れています。

まとめ:CodeShip(コードシップ)の評判口コミ

結論は以下のようになります。

CodeShip(コードシップ)は現役エンジニア講師の丁寧で質の高い指導が人気

 

無償延長保証など、受講生に寄り添った手厚いサービスで信頼性を獲得

初学者がより深く理解できる学習にコミットしたスクールである

 

以上を踏まえて、

CodeShip(コードシップ)がおすすめなのは、

  • 大学生、20代前半までの初学者、または基礎レベルの人
  • 独学で挫折した。もしくは挫折が心配だからプロに質問できる環境で学習したい人

ということでした。

挫折せずにしっかりと理解するには、質・受講料金・評判口コミの面からみて優良スクールであるといえます。

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